あしたの蒼い空

おもしろいこと大好きな管理人が日々のことをつらつらと書いてます。                       

2019年の読書メーター

2019年の読書メーター
読んだ本の数:35
読んだページ数:11041
ナイス数:547



分冊文庫版 鉄鼠の檻(一) (講談社文庫)分冊文庫版 鉄鼠の檻(一) (講談社文庫)感想
2019年初読了本、まさかのホラーもの。久々の京極堂シリーズ。よみがえる記憶。すなわち榎さんラァヴ(LOVE)なのであった。登場した瞬間に空気が変わる。こう、針が振り切れるに飽き足らず、ぐるっと一回転しちゃてる感じの人が好きなのだ。次いで新キャラ?山下さんも面白かった。▼死んだ坊さんの仕掛けまでは明らかになったが(榎さんにより光の速さで(笑))、それ以上に謎の寺・明慧寺がよりいっそう謎の寺であることが明らかに。その真相が気になるところ。次巻で京極堂も戻るかな。不在中は敦子ちゃん大活躍であった。
読了日:01月03日 著者:京極 夏彦
日本沈没 第二部日本沈没 第二部感想
ああー読めた。この分厚さでまさかの二段組なのであった。私にとっては久々の二段組。通常の二倍の時間がかかったな。内容に関しては「なるほどわからん」な感じになることが多くて半分聞き流しながら読む。第一部の引き込まれ具合と比べればその差を感じてしまった。やはり小松左京氏はすごいのでは。とりあえず、日本人はたとえ世界に散らばったとしてもアイデンティティは失わないのではないだろうかと思わなくもない。
読了日:01月07日 著者:小松 左京,谷 甲州
ミストスピリット―霧のうつし身〈1〉遺されし力 (ハヤカワ文庫FT)ミストスピリット―霧のうつし身〈1〉遺されし力 (ハヤカワ文庫FT)感想
前作を読んだのが昔すぎてほとんど何も思い出せない状態だったのだが、合金術や伝金術などの感覚は確固たるものであり、それについてはすぐによみがえったので問題なく楽しむことができた。ただ、肝心の支配王やケルシャーの最期がどうも思い出せない…。でもとりあえず先へ進んでいこう。▼登場人物たちと同様に、ケルシャーがいてくれたらと思うが、それこそが第2部のテーマなんだろうな。ゼインやセトのお嬢さん、コロス族など、個性的なキャラクターも登場し、謎の霧という新たな課題も発生。これから物語がどのように展開していくのか楽しみ。
読了日:01月09日 著者:ブランドン サンダースン
オードリーの魅力をさぐる―真の女性らしさとはオードリーの魅力をさぐる―真の女性らしさとは感想
女性らしさというものが変化していくまさにその時代のお話。オードリーのファンによる語りは「わかるわ」の連続であった。非常に多面性のある女優さんなのだな。だいたいの彼女の代表作は観ているので話が通じてよかった。しかしいくつか観ていない作品もあるようで、少々話についていけないところもあったが、そのあたりもいずれ観ることで補完できればいいなと思った。よい気づきを得た。
読了日:01月10日 著者:レイチェル・モーズリー
原節子の真実原節子の真実感想
いわゆるN○Kの『ファミリーヒストリー』的な感じ。「原節子」の人生は、すなわち激動の日本の歴史の物語であった。たしかに一人の女優の人生を追いかけているのだけど、それはまさに戦前戦中戦後の日本の歴史にぴたりと重なり、当時の状況を実感を伴いつつ学ぶことにもなった。▼大変失礼な話ながら、私のなかで大原麗子さんと混同するところがあったらしく、てっきり若くして亡くなられた人だと思っていたが、原節子さんが引退されてから後、ほんの数年前までご存命だったとは思いもよらなかった。
読了日:01月12日 著者:石井 妙子
寅さんと仏教寅さんと仏教感想
寅さんシリーズは全作すべて観ているので、取り上げられた場面場面を思い出しては非常に楽しいひとときだった。このように解説されると、映画を観た感想として漠然と抱いていた好ましい気持ちが形を成したような気がした。なにより、ここまで語り尽くせる寅さんシリーズというものの奥深さに改めて脱帽するばかりである。
読了日:01月15日 著者:横山 秀樹
コップクラフト (ガガガ文庫)コップクラフト (ガガガ文庫)感想
シリーズもののお決まりともいうべき、世界観と登場人物のご紹介といった感じ。本領は二巻からか。フルメタのレナードみたいなやつが出てきたからこいつがラスボスかと思いきやあっさり死ぬ。主人公の父さんポジションが裏切って死ぬのもフルメタを彷彿とさせる。それをいうなら”サンテレサ市”も…。いや、別作品を引きずってすまん。▼というかなんというか、あとがきをそれこそなんの疑いもなく信じてしまって完全に一本とられてしまったのであった。ぐぬぬ…。思わず表紙の著者の項に”(訳)”の文字を探してしまった(笑)。
読了日:01月16日 著者:賀東 招二
サーベル警視庁サーベル警視庁感想
明治維新後。日本文化の扱い、ひいては世界における日本という国のあり方について、極端な考えが存在する時代があったのだなぁ、と。▼幕末のスター(?)、斎藤一氏の登場にはわくわくした。▼レギュラーメンバーといえる面子も揃い、今後もお話を続けられそうな感はあるが、なんだろう、もしかして本作もシリーズ化する予定とかあるのかな。
読了日:01月17日 著者:今野敏
銀河鉄道の父 第158回直木賞受賞銀河鉄道の父 第158回直木賞受賞感想
大河ドラマ的であった。なぜか若くして亡くなる人というのはたまに存在するが、この世から離れようとする若い命を見届けることはやはりつらい。「やりたいこと」が明確にある人ほどその傾向が強い気がするが、そういう人だからこそその死が世の中の印象に深く残るのだろうか。
読了日:01月19日 著者:門井 慶喜
ハゴロモハゴロモ感想
すこし・不思議、な物語。
読了日:03月02日 著者:よしもと ばなな
800年後に会いにいく800年後に会いにいく感想
思いがけず壮大なお話になってゆく。だが最後はちゃんと着地する。なるほどね。
読了日:03月02日 著者:河合 莞爾
音程は哀しく、射程は遠く―フルメタル・パニック!サイドアームズ (富士見ファンタジア文庫)音程は哀しく、射程は遠く―フルメタル・パニック!サイドアームズ (富士見ファンタジア文庫)感想
「イキナサイ」嗚呼。(2019/08/13 追記:「イキナサイ」は別の巻の話だったかも。)
読了日:03月04日 著者:賀東 招二
明日に向かって歩け!明日に向かって歩け!
読了日:06月24日 著者:宮本 浩次
分冊文庫版 鉄鼠の檻(二) (講談社文庫)分冊文庫版 鉄鼠の檻(二) (講談社文庫)
読了日:08月31日 著者:京極 夏彦
分冊文庫版 鉄鼠の檻(三) (講談社文庫)分冊文庫版 鉄鼠の檻(三) (講談社文庫)
読了日:09月03日 著者:京極 夏彦
分冊文庫版 鉄鼠の檻 4分冊文庫版 鉄鼠の檻 4感想
脳という檻。自分も脳の問題では悩まされがちであることからして共感するところが大いにあった。そこから脱しようとするなれば、もはや自分が自分でなくなるしかない部分もあったりして。抱えたものと折り合いをつけて生きていくというのは難しいことだなぁと改めて思った。という理解でいいのかしらねぇ。
読了日:09月04日 著者:京極 夏彦
はじめてのミステリー名探偵登場!金田一耕助はじめてのミステリー名探偵登場!金田一耕助感想
はじめまして、金田一さん。なるほど、興奮すると髪の毛をかきまわすとかそういう聞きかじった情報により私は勝手にエキセントリックなイメージを抱いていたところがあるのだけど全然そんなことないのかな。今作に収録された二作からは穏やか~な、のほほんとした印象を得た。長編いってみたい。
読了日:09月04日 著者:横溝 正史
すらすら読める源氏物語(上)すらすら読める源氏物語(上)感想
源氏物語の関連本をちゃんと読むのはたぶん初めて。たしかにすらすら読めるのだがきちんと理解できているかどうかは別。今後、他の人が訳したりしたものを読めば、「ああ、これはあのときのあれだ」と思い出しつつ理解できるような気がするので、他作品も読んでみたいと思う。とりあえずこのシリーズの下巻までは読んでみよう。
読了日:09月06日 著者:瀬戸内 寂聴
愛していると言ってくれ (角川文庫)愛していると言ってくれ (角川文庫)感想
なるほど、これがかの有名な『愛していると言ってくれ』か。オチがきれいで感動的。そうきたか。▼通信手段にケータイのケの字もなく、ちょっとしたやりとりにつけこの手間のかかりっぷり、それがまた味があってイイ。95年夏、近代ながら何事についても発達しきっていない、当時にしか醸し出せない雰囲気ではないか。▼山あり谷あり、くっついたり邪魔が入って離れたり、典型的な恋愛の要素がふんだんに盛り込まれていた。北川悦吏子氏は王道な作品が多いような評判を聞いたけれど、まさにそのような雰囲気だった。お初にお目にかかる。
読了日:09月07日 著者:北川 悦吏子
運命に、似た恋 (文春文庫)運命に、似た恋 (文春文庫)感想
若干のミステリ要素もありつつ。現在の二人の出会い方には無理があるような気もしたが、まぁそこは措いておく。▼著書読了2作目。偶然なのか、要素的な意味で「愛していると~」とシンクロする部分がちらほら。95年夏、海、ドラえもん。男性には「愛している女性にしか許さない行為」があって、それが許されるか否かで愛の違いを示すこと。自分にだけ許される行為というのはなるほど胸キュンポイントとなりうるわけだ。▼作者の物語のヒロインは花に例えられるお約束でもあるのだろうか。「愛してる~」の紘子は薔薇、本作のカスミはひまわり。
読了日:09月10日 著者:北川悦吏子
月山月山感想
読む前に「なにも起こらない」みたいな感想を見かけたが、まさにその通り、山深い田舎を舞台にした日本特有の民話の世界のようにずっと「なにか起こりそう」な気配ながら、特筆するような事件などは起きず。さらっと薄ら寒くなる話を聞いたような気はするが、山は都会に疲れた主人公という異物をただ優しく、時に厳しく、包み込むのみ。物語上、この起伏の少なさを貫いた本作は逆にすごいのかもしれない。
読了日:09月12日 著者:森 敦
こころに効く小説の書き方こころに効く小説の書き方感想
実存と構造。本当っぽさとパターン化。キャラクターが出来れば物語は転がっていく。なるほど書かれていることは経験上思っていたことだけど、それを理論として理解できた。世界や日本における文学の流れの知識も得られた。
読了日:09月13日 著者:三田 誠広
天冥の標 6 宿怨 PART3 (ハヤカワ文庫JA)天冥の標 6 宿怨 PART3 (ハヤカワ文庫JA)感想
ええー阿鼻叫喚の太陽系。目に見えぬウイルス感染の実感のなさ、しかし目に見えて発病していく現実。不気味さと恐ろしさがある。異星人同士の喧嘩こわい。▼その他、暴力的な意味でもエグめな場面が散見された巻であった。カルミアンの心の無さに吐き気を覚える。▼ここまでの物語に触れてから巻末の資料を見ると、既刊部分とのリンクが見えてくる。そのリンクの意味が明かされていくのを楽しみたいと思う。▼余談ながら、メララは完全にメルディ(TOE)の声で脳内再生されている。
読了日:09月15日 著者:小川一水
本陣殺人事件 日本推理作家協会賞受賞作全集 (1)本陣殺人事件 日本推理作家協会賞受賞作全集 (1)感想
シリーズ長編初読み。結論から書くと、気に入った。最大の魅力はやはり金田一耕介というキャラクターだろう。語り手からは神経症的なものに対し理解のある眼差しを感じたが、なるほど作者もその傾向をもった人だったのだな。大いなる親近感を得た。耕さん、例のものを包んだ風呂敷を普通の顔でぶらさげて歩いちゃう系男子だった。興奮するポイントのズレも面白い。年齢に関してはこの時点では25、6歳という設定なのか、案外若いのかな。▼いわゆる犯罪心理学と呼ばれるのであろう、ともすれば理解されがたい複雑な精神構造の分析も興味深かった。
読了日:09月16日 著者:横溝 正史
謹訳 源氏物語 一 改訂新修 (祥伝社文庫)謹訳 源氏物語 一 改訂新修 (祥伝社文庫)感想
瀬戸内寂聴氏の「すらすら読める源氏物語・上巻」であらすじをつかんでいたことが本作を読むにあたって理解の助けとなったし、一方そこで省略されていたエピソードや自分の理解に自信が持てなかった部分を本作にて補うことができ、相互的に理解の助けとなった。原文はとてもじゃないが読めそうにないので、初心者としてはやはり複数の現代語訳に触れることが一番の近道ではないかと思った。▼紫の上について、これはいはゆるかどわかしとかいふものでは…(笑)。
読了日:09月20日 著者:林望
試着室で思い出したら本気の恋だと思う (幻冬舎文庫)試着室で思い出したら本気の恋だと思う (幻冬舎文庫)感想
タイトルに惹かれて読む。ファッションにはまったく詳しくないので洋服についての描写部分がうまく想像できなかったが、しかし衣服によって自分に対する客観性を得られたりすることもあるのかもしれないと思った。私がコーディネートしてもらうとしたら、どんなことになるんだろう。店員さんも困っちゃうかな。
読了日:09月20日 著者:尾形 真理子
ラブストーリーセレクション 7 大人の恋ラブストーリーセレクション 7 大人の恋感想
横溝正史で検索したらヒットしたので読んでみた。流行とは結局インフルエンサーが鍵を握っているのだ、いまも昔も。トンボ形ネクタイの流行って実際にあったのかと思って調べたけどそうでもなかったのか(笑)。▼パン屋の話が切なすぎて…(笑)。四コマ漫画のように無駄のない秀逸な短編。▼『ブルーハーツ』は最初の2編収録とのこと、結末を見届けたいな。ものぐさに対するルミちゃんの見解に私も少し救われた気がした。
読了日:09月24日 著者:オー・ヘンリー
5分で読める! ひと駅ストーリー 降車編 (宝島社文庫)5分で読める! ひと駅ストーリー 降車編 (宝島社文庫)感想
数ページの展開の後に待ち受ける秀逸なるオチたち。決定的な瞬間が見事に切り取られ、ホォーッと感心の連続。これこそショート・ショートの醍醐味だな。隠された秘密が突飛であるほど意表を突かれて面白い。▼新幹線で賭けをする話に胸キュン。▼時代物の船の話、確かに“降りて”るんだな…(笑)。▼うんことの闘い、文章のノリがまるで銀魂であった。ラノベってそういうものなのか、それとも”銀魂調”がいまとなっては王道となっているのか。
読了日:09月24日 著者:
すらすら読める源氏物語(中)すらすら読める源氏物語(中)感想
柏木と女三の宮の話。因果応報というか、このタイミングで用意された“繰り返し”の因縁がなんとも感慨深く、小説としてのうまさを感じる。すごいなぁ。それで生まれた子は今後どうなっていくのだろう…。▼ねこさんは千年の昔から変わらずおられたのだなぁ。
読了日:09月24日 著者:瀬戸内 寂聴
すらすら読める源氏物語(下)すらすら読める源氏物語(下)感想
浮舟をめぐる三角関係。男たちの身勝手さがなかなかにひどく、あとがきの寂聴さんも書いていたが「男なんてこんなもんよ」という紫式部からのメッセージのように感じられた。▼特筆すべきは千年の昔の小説に記憶喪失という要素が取り入れられていること。その当時から認知された症状ではあるのかな。まぁ、何年経っても人間が持っている機能というか仕組みは同じなんだろうから、そりゃそうか。当たり前のことではあるが、これについても感慨深い。
読了日:09月25日 著者:瀬戸内 寂聴
銀河英雄伝説〈9 回天篇〉 (トクマ・ノベルズ)銀河英雄伝説〈9 回天篇〉 (トクマ・ノベルズ)感想
前巻でヤンがあっけなく逝去して(経緯は詳しく思い出せないけど)、私は茫然自失の体となったこともあって長らく離れていた銀英伝の世界。久々に読んでみればまた精神エネルギーを必要とする重量級イベントがてんこ盛りであった。うう、そういうことになってしまうのか…。平和がほしいよ平和が。とはいえ物語に引き込む筆力は相変わらずお見事。終盤誕生した新しい命たちは平和へのフラグであってほしいな。
読了日:09月27日 著者:田中 芳樹
犯罪者 クリミナル 上犯罪者 クリミナル 上感想
作者の評判がよさそうなので興味をひかれて読む。『TRICK』や『相棒』の人らしい。▼どこかで関連するのだろうとは思いつつ、並行して語られていくエピソードはまったく関わりのない物語のようで。真相が気になって仕方がないところで上巻終わり、急ぎ下巻に着手しよう。▼パンデミックものを読むと思うのだが、感染時の実感のなさと発症時の痛いほどの実感のギャップが不気味だよなぁと。▼主筋とは関係ない余談。小道具としてスキッピー出てきた。おいしいよね。最近初めて食べて気に入っている。
読了日:09月30日 著者:太田 愛
犯罪者 クリミナル 下犯罪者 クリミナル 下感想
なんかスゲーもんを読んだ気がする。わたくし単細胞なものですから、つまり…どういうことだってばよ?の感は所々あったが、ぎったんばっこん入れ替わり立ち替わる形勢、得体の知れないものに命を狙われ追いかけられるというヒリヒリした不気味さが物語を貫いていた。追いかけられる夢というのはよくあるものだが、まさにそれを具現化したかのような。▼男前各種を取り揃えた主要人物たち、映像化すると映えそうだなと思った。やむを得ずおじさん(おにいさん)二人お揃いのグラサン&ニット帽。少年からおじさんへの壁ドン(曲解)。選ぶヒツジ。
読了日:10月03日 著者:太田 愛
ゴリラさん だめですゴリラさん だめです感想
笑った。うさやまさん、途中からむしろゴリラさんの誘導に移行してるんじゃね?と思ったけどでもそれじゃあウサギ入りシチューの件は自分の首をしめるだけだしな。でもパニック状態ってそういうもんか。言わなくていいことほど言っちゃう的な。いや、本人にとっては笑い事じゃないんだけど(笑)。その滑稽味を楽しむお話でした。
読了日:10月03日 著者:キューライス
ヘタレな僕はノーと言えない (幻冬舎文庫)ヘタレな僕はノーと言えない (幻冬舎文庫)感想
「なんであんた、嫌なヤツの言うことばっかり信じちゃうんだよ!」浩己の愛に溢れた叱咤激励、このために存在する物語といっても過言ではないと思うほど。言えなかったノーを言うことで人生の転がり方が変わる。自分の人生となってゆく。二人の出会いによる変化は浩己以上に彬をこそ前進させたようだ。パートナーとしてはいい感じの夫婦逆転夫婦になりそう。▼結婚式の二次会に現れた彬さんの水戸黄門の印籠感にスカッとした。
読了日:10月03日 著者:筏田 かつら

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Last Modified : 2020-01-13

* Category : 読書 フォルダその2

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