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2018 · 01 · 06 (Sat)
19:58

コウと福福

【追記 2018/01/15 0:33】
記事の鳥の種類がわかりました。記事にしました
【追記ここまで】

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(画像クリックで拡大表示します。)


なにかいるな。


鳥みたいだな。


まるまるとしていて、福々しいな。


細い枝のような脚でちょこちょこ走っては、ずっと地面をついばんでいる。
なにか虫的なものがいるんだろうな。


人(私や母)がいるのは、たぶん気づいていると思うのだが、お構いなし。
むしろ、こちらに向かってきているが大丈夫か。
いや、野生の勘で、こちらに敵意がないことがわかるのかもしれないな。


Right Behind You.
(英語の使い方が違うかもしれない。君の背中は預かった的なイメージで。)
(グラブルネタです。現在開催中のシナリオイベントのタイトルなのです。)





さて、コメントしていこう。
この鳥、最近よく見る鳥なのだ。あまりにもよく見る鳥なので、「福福(ふくふく)」と名付けた。ちょうど、パンダのシャンシャンブームが沸騰していたころに出会っているので、それっぽく。由来は、言うまでもなく、まるまるとしていて福々しいからである。野生とはいえ、食料は足りている模様。餌は与えたことはないが、もはや、うちで飼っているようなものなのかもしれない。完全に住んでるもの、この辺に。

ちなみに、私は鳥には詳しくないので、なんという種類なのかは知らない。
基本、ものすごいスピードで走っている。飛びはしない。強いて言うなら、ハンググライダーみたいに、走りを一部省略するための、ちょこちょこ(走り)スイーッ(飛び)とした飛び方ぐらいしか見たことがない。が、母は一度、ちゃんと高くまで飛ぶのを確認しているようなので、飛べないというわけではない模様。
たぶん、我々が目撃するのはお食事タイムのタイミングなので、ものすごいスピードで走っている場面しか見ていないのだろう。チョコチョコチョコチョコと、回転数でスピードをかせぐタイプ。

どうやら生き抜く力は強いようで、スズメがどこかでゲットしてきたパンの耳をついばんでいたら、福福がオラァッと威嚇のオーラを醸しながらスズメに向かってダッシュ(高速回転のちょこちょこ走り)し、スズメを追いやっているシーンを目撃した。そういうヒエラルキーはある模様。

そして、名前について、あとで気づいたのだが、うちの家には猫の「コウ」がいる。漢字を当てるとしたら「幸」のイメージ。なので、福福と合わせれば、「幸福」が揃うという、とてもめでたい事態に。福福という名前は、それを狙って付けたわけではないのだが。ただただ福々しかったことに由来する。


家のなかにはコウ、


家の外には福福。

両面から守護されし我が家。
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