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2015 · 04 · 19 (Sun)
11:40

『不便な便利屋』1話見たよ

@15/4/17 14:10


どうやら主人公の純くんは25歳で、『北の国から』はお母さんにビデオで見せてもらったらしいです。やっぱりそうだよね、世代が違うもんね。
ちなみに私はレンタルDVDで見たわけだけど、それはやはり同じく母からの影響……っていうかそれしかないもんね、きっかけが(笑)。世代が違うとその存在を知識として知ってはいても、実際に見ようとはなかなかならないような気がするし。
そんなわけで、同じような世代で同じようなエピソードを持っていることにシンパシーを感じたのでした。

むしろ我々の世代って、意外とみんな『北の国から』を完走しているものなのかなとか思っちゃうぐらいだけど、たぶん違う……と思うんだけど、どうなんだろう(笑)。一般的な二十代の『北の国から』に対する印象というか知識というか距離感というのは、どんなものなんだろう、五郎さんの「螢~」とか「子供がまだ食べてるでしょうが!」とかは有名なのかなとは思いますが。
あー……、おそらくいま我々のような年齢を迎えている人間の親世代がまさに、『北の国から』のタイムリーな世代にあたるような気がするので、あながちなくはないのかもしれないですね。青春時代のよき思い出的な感じ? それを子供とともに共有、的な?

青春時代のよき思い出といえば、芋づる式に、ドラマタイムは電話NG的なエピソードを聞くことになったりもして、その時代の残り香を感じる。メールはもちろん、ケータイなどはなかった時代なんですよね、おそらく。いいなー昭和。昭和の歌も大好きな、平成生まれの私です。私みたいな平成生まれの昭和好きな人って、わりと多いんじゃないかと思うんだけど、どうなのかなぁ。

  ◇◇

ちなみに『不便な便利屋』の本編については、真っ白な雪原のなかを歩くキタキツネとか野生動物の映像と、北の国からの純くん的な純くんの母への手紙ナレーションあたりが実に北の国から的でした。主人公の名前が純くんなだけあって、すこぶるややこしい文章と化したよ!(笑)

あっあと、リアルなぁんもを聞いた!なぁんもさ。
ほくほく。


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