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猫と犬

2014年02月02日 00:27

『僕の好きな漫画家』というBL小説を読んだのですが、「気の利く犬気質×生活能力がゼロに等しい猫気質」という、まさに私好みのCPでした。
しかも本編中「俺が猫ならおまえは犬だ」なんて、犬(気質)だとか猫(気質)だとかいう、私も記事に書いたことのあるお気に入りのテーマが出てきたものだから、まあテンション上がりましたよね。

いいよねこの属性の組み合わせはね。私が知っているカプのなかでは、お笑いの宝島兄弟とセカコイのトリチアが、完全にそのパターンにあたります。
やっぱりこの「世話好きなワンコと生活力乏しいニャンコ」の組み合わせは王道なのかしら。王道ということならば、探せば供給はあるだろうから期待できると思います。

たぶん、私自身がまさに「生活能力のない猫気質」だから、無意識的に自分に置き換えて感情移入の度合いも強くなるんだと思うの。だから、もし「気の利く犬気質」がそばにいてくれるとしたら、という妄想に賛同してしまうというか求めてしまうというか、実際非常に助かるし、むしろいてくれないと困るというか……。



これは妄想というより、現在の私の環境でいうところの「生活能力ゼロの猫気質」が私だとするならば、まさに「気の利く犬気質」ポジションに収まっているのは母ですよね。ある意味、妄想ではなく実際にこの公式が成立してしまっているわけです。だから余計に好きなのかもしれない、この類いのカップリングが。

いやいや、これから先、私自身もちゃんと生活能力を身に付ける努力は続けますよ??もちろん!ええ!「おめー依存する気まんまんじゃねーか」なんて思わないでくださいね!?(はわわわ)

……とはいえ、私じゃなくても「気の利く犬気質」には憧れたり惹かれたりするところは誰しもあるものなんじゃないかと思うんだけど、どうなのかな。私が私だからそう思うだけなのかな。
ちなみに私は気分が乗れば世話も焼くかもしれないけど、基本的には焼く必要がないっていうか焼きなれてないっていうか、いや、うん、つまりまあ、「気が利く」の反対で「気が利かない」部類なわけですけど。安定の温室育ちなのでね…。

いや、それを言い訳にするのはよくないし、これから気を利かせられるように気を使っていこうと思ってはいるけど、こればっかりはそう急に身に付くものでもないと思うからな…。
まあ、ほどほどに頑張ります。まずは意識改革が大事!

  ◇◇◇

逆に、「世話を焼きたくてうずうずする」なんていうタイプは二次元以外に存在するものなんだろうか。私にはあまり考えられないのだが。

……あ、そうか、うちの母がまさにそういうタイプなのか。
これを宝島に置き換えるならば、それはまさに あきちゃんさん。寝食を忘れてゲームに没頭する人間(井上さん)の生活能力の乏しさを見て、巻き寿司を差し入れちゃうタイプ。甘やかしちゃうタイプとも言えるのかもしれないが。

逆に、私自身は巻き寿司を差し入れられる側。……すごくイメージにあう!
イメージにあうし、実際いま現在私はそういう差し入れだけで生きているようなもんですからね!胸を張って言えることではないけど!だから背中を出来るだけ丸めて言いますね!(?)

……ああ、それにしてもなんか、こういう気質の組み合わせってうまく出来てるなあとつくづく思います。性格真逆コンビ。

  ***

ちなみにここで白状してしまいますけど、もともとこの小説は「年下わんこ」を求めてリサーチした結果みつけたものなので、「年下わんこ」という要素が含まれているのは当然で、自然と宝島に重なるわけです。
とはいえ「大型犬」とまでは発注していなかったのですが、この属性の組み合わせの場合「小型犬」ではなく「大型犬」となるのがセオリーなのでしょうか。何はともあれ、理想的。ありがとうございます。大型犬いいよ大型犬。

それに関して小説中に書かれていた、「しかも気のいい大型犬。シベリアンハスキーとか、シェパードとか、ああいう精悍で凛々しい立ち耳の犬。見た目はわりと怖いけど、実は優しい。」という地の文は、我が意を得すぎて思わず引用しちゃいましたよね。あきちゃんさんの擬獣化イメージそのもの!

  ◇◇◇

小説では犬とか猫とかいう気質の話だけではなく、実際に猫も出てきまして、主人公(猫気質のほう)が子猫を拾うところから物語は始まり、これは否が応でも我が家の猫・コウくんを拾ったときと重なったのですが、登場人物である「瞬(猫気質担当)」は私、「澄夫(犬気質担当)」は母できっちり置き換えられる展開。
特に「受け入れると決めてしまったら、迷わない」なんていう描写は、まさにコウくんを拾ったときの母そのもので驚いたくらい。

子猫を拾った流れの描写がやけにリアルだなと思いながら読んではいたけど、あとがきをよんでびっくり。どうやら作者さんも子猫を拾い、その時期に生まれた物語のようです。だからこそ、私がコウくんを拾ったときのことに重なったのだろうなあ。ちなみに、作者さんが拾った子猫は知り合いの元へもらわれていったそうですが。

ちなみに、以前「その本を読み始めようと思ったその日がたまたまその作者の誕生日だった」という記事を書きましたが(こちら)、「その本」というのがこの本で、「その作者」というのがこの作者です。小さな不思議がふたつ見つけられた本であり作者さんでした。ちなみに初めましての作者さん。

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