2012 · 11 · 08 (Thu)
07:23
✎ ▼
本を読んだ感想が本気で「あ、そう。」しか思い付かないときがある。の話。
なんか着地点がようわからんが気にするな。
◆-◇-◆
本を読んだ感想が本気で「あ、そう。」しか思い付かないときがある。
私はそういうとき自分が冷血な人間なのかと思えることがしばしばだが、
しかし事実なのだから仕方がない。が、とりあえずなにかひねり出す。
それもまた失礼な話なのかもしれないが、
まぁ読んで感じ想ったことには違いない。
いっぽうツボれば私は大抵語り倒すので、
興味の有無がわかりやすすぎるねという話。
でもオタクって特にそういうものですよね。
***
感想が「あ、そう。」しか思い付かないことがあることを思うと、
「感想2000文字越えちゃった、てへぺろ☆」なんてことは、
実は相当の熱量をもって当たらねばなかなかそういうことにはならない…
というか、なれないんやなと思って、
萌えのエネルギーってすごいなって改めて思ったんでした。
「好き」っていう気持ちのエネルギーってすごいね。
さらに2000文字では到底とどまらぬときも稀にあるけども
(おもにちりんをはじめお笑い語りが多いですかね)、
なんかもう、そういうときはおかしいんだきっと。わかるもん。
一番近い言葉はたぶん「酔ってる」。
その感覚まで至ったあとはすうっとするんだ、心のなか全部ぶちまけた感じで。
たまにその感覚を味わいたくなる。
無心になって書いてたら、
最終的にはなんかもうほんと酔ってる状態に近いものになってると思う。
お酒では酔ったことないけど。
***
そんなわけで最近また酔いたい気分です、
心のなかにあるもんを吐き出したい。なにか溜まっている。
なにか溜まってるのを感じるが、それがなんなのかはわからない。
たぶんエネルギー的ななにか。それをなにかにぶつけたい。
でもそのなにか…媒体(?)となるもの…つまりネタがないから形にできない。
つまり私はなにかしゃべりたいということか。
それが萌え語りならなおさら良しということか。
ああ、そういうことか、なんだろう、その結論にたどり着くまでの道程!
あ、それをいうなら今は「ネタがない」をネタにしてるパターンかもしれない。
今1500文字弱書いて、ある程度「しゃべりたい」という
欲求は満たされたような気がする。まあいい。
***
萌えに限った話なら、たぶん今なにか燃料投下されて
少しでも琴線に触れようものなら、すごく語れるような気がする。
そんな導火線が短くなった爆弾状態。あとは着火を待つのみ。
まあすなわち萌えを求める旅に出よ、っちゅう簡単な話なのでしょうが。
こういうとき、自ら創作できたら、と心底思うんだが、
「こうだったらいいのにな」が思い付かない。
……ってなんかごめん、何回目だこの類いの話に着地するのは。笑
自覚はしている。つまりは私のなかで最大の関心事のひとつなんだろう。
しかし続ける。
いや、「こうだったらいいのにな」が全く思い付かないこともないが、
たとえ思い付くとしてもそれは誰かによって燃料を投下され
その感想を書いてるときに限るんだ…。
だからつまり、、
誰か萌えをください。
この他力本願で受け身な姿勢がくやしいのだ。
考えることをやめているだけなんだろうか私は。
たしかになにかに対する好奇心はあるようであまりないのかもしれないが。
我が家にいる好奇心のかたまりのようなグレーの獣を見習わねばね。
なんか着地点がようわからんが気にするな。
◆-◇-◆
本を読んだ感想が本気で「あ、そう。」しか思い付かないときがある。
私はそういうとき自分が冷血な人間なのかと思えることがしばしばだが、
しかし事実なのだから仕方がない。が、とりあえずなにかひねり出す。
それもまた失礼な話なのかもしれないが、
まぁ読んで感じ想ったことには違いない。
いっぽうツボれば私は大抵語り倒すので、
興味の有無がわかりやすすぎるねという話。
でもオタクって特にそういうものですよね。
***
感想が「あ、そう。」しか思い付かないことがあることを思うと、
「感想2000文字越えちゃった、てへぺろ☆」なんてことは、
実は相当の熱量をもって当たらねばなかなかそういうことにはならない…
というか、なれないんやなと思って、
萌えのエネルギーってすごいなって改めて思ったんでした。
「好き」っていう気持ちのエネルギーってすごいね。
さらに2000文字では到底とどまらぬときも稀にあるけども
(おもにちりんをはじめお笑い語りが多いですかね)、
なんかもう、そういうときはおかしいんだきっと。わかるもん。
一番近い言葉はたぶん「酔ってる」。
その感覚まで至ったあとはすうっとするんだ、心のなか全部ぶちまけた感じで。
たまにその感覚を味わいたくなる。
無心になって書いてたら、
最終的にはなんかもうほんと酔ってる状態に近いものになってると思う。
お酒では酔ったことないけど。
***
そんなわけで最近また酔いたい気分です、
心のなかにあるもんを吐き出したい。なにか溜まっている。
なにか溜まってるのを感じるが、それがなんなのかはわからない。
たぶんエネルギー的ななにか。それをなにかにぶつけたい。
でもそのなにか…媒体(?)となるもの…つまりネタがないから形にできない。
つまり私はなにかしゃべりたいということか。
それが萌え語りならなおさら良しということか。
ああ、そういうことか、なんだろう、その結論にたどり着くまでの道程!
あ、それをいうなら今は「ネタがない」をネタにしてるパターンかもしれない。
今1500文字弱書いて、ある程度「しゃべりたい」という
欲求は満たされたような気がする。まあいい。
***
萌えに限った話なら、たぶん今なにか燃料投下されて
少しでも琴線に触れようものなら、すごく語れるような気がする。
そんな導火線が短くなった爆弾状態。あとは着火を待つのみ。
まあすなわち萌えを求める旅に出よ、っちゅう簡単な話なのでしょうが。
こういうとき、自ら創作できたら、と心底思うんだが、
「こうだったらいいのにな」が思い付かない。
……ってなんかごめん、何回目だこの類いの話に着地するのは。笑
自覚はしている。つまりは私のなかで最大の関心事のひとつなんだろう。
しかし続ける。
いや、「こうだったらいいのにな」が全く思い付かないこともないが、
たとえ思い付くとしてもそれは誰かによって燃料を投下され
その感想を書いてるときに限るんだ…。
だからつまり、、
誰か萌えをください。
この他力本願で受け身な姿勢がくやしいのだ。
考えることをやめているだけなんだろうか私は。
たしかになにかに対する好奇心はあるようであまりないのかもしれないが。
我が家にいる好奇心のかたまりのようなグレーの獣を見習わねばね。